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特に変わったことも無く、撃墜や戦闘を繰り返し、数ヵ月後…… 俺「あー……書類、書類、書類、書類、書類……だるいー」 ミーナ「ちゃんと手を動かしてください、書類が終わりませんよ」 俺「ネウロイより、最近は書類が怖いよ……」 ミーナ「はい、コレで終わりです」 俺「ハイ、は・ん・こ……よし!終わり!」 ミーナ「今日は新人が来るそうですよ」 俺「へー……新人ねぇ……」 ミーナ「資料をどうぞ」 手渡された書類を覗くと、リネット・ビショップ階級は軍曹、固有魔法は射撃弾道安定。 ……あれ?撃墜数0? 俺「珍しい、新人じゃないか、一体どういう風の吹き回しだ?」 ミーナ「多分、政治の問題ね」 俺「ああ……なるほどね」 ミーナ「……解ってると思いますが、変なことしないでくださいね、この前の美緒みたいに……」 俺「あれ?何時の間に美緒、なんて呼ぶくらいにステディな関係になったの?」 ミーナ「ゲホッ、ゲホゲホ……誰がですか!誰が!」 俺「冗談だよ……けど満更でもなさそうな」 次の瞬間、ペンの鋭い先端が目の前に突き出ていた。 私は貝のように黙ることにした、今日はミーナさんが、ヤケにコチラを笑顔で見ている気がして。 非常に、非常に……背筋が寒かった。 こういう日は、ペリーヌに頼んでお茶会をするに限る。 だが紅茶に砂糖を入れようとすると、睨みつけてくるのはヤメテ欲しい。 俺「別に良いじゃないか、砂糖を入れても」 ペリーヌ「ハァ……まあ、今更どうこうとは言いませんわ、アナタも賢い人間ですから理由ぐらい知ってるでしょうし」 そうなのだ、ガリアでは紅茶とは、ゆっくりとお菓子と食べるものであり。 砂糖を入れてガバガバ飲むのは、ブリタニアの低賃金労働者方式なのだ。 そのみっともなさを知っているので、諌めようとアレコレ手を尽くそうとしたものの。 結局、諦めて折れてくれたようである。 俺「甘党だからな、たとえ甘い洋菓子でも甘い紅茶で食う」 ペリーヌ「抹茶には、砂糖をいれませんのにね」 俺「和菓子は洋菓子より甘いからな、特に砂糖を固めたお菓子を食べた後に飲む緑茶は、とても良いものだぞ?」 ペリーヌ「はぁ……よくわかりませんわ」 俺「今度煉り切りをご馳走してやろう」 ペリーヌ「あら、有り難く承っておきますわ」 さて、紅茶を飲み干し、ペリーヌに一言礼を告げた後、椅子から立ち上がり、そろそろ新人が来るであろう自室に戻る。 廊下にも何か寒さ対策をするべきだろうか、足元が少し寒い。 部屋に入り、ボーっと虚空を眺めていると、ドアをノックしミーナと気弱そうな髪を後ろに纏めた女の子が入ってくる。 ミーナ「ミーナです、新人を連れてきました」 リーネ「リネット・ビショップ軍曹です、あの、よろしくお願いします」 俺「ああ宜しく、それと聞くがうまい飯は好きか?」 リーネ「は……?えっ、はぁ、好きですが……」 俺「よし、晩ご飯は俺が今日は作ろう、基地の案内と機械の操作とかはミーナ宜しく」 ミーナ(呼び捨てちゃ駄目でしょ!) 俺(細かいこと気にすんなよ……どうせもっさんと同衾の癖に) ミーナ「ゲッホ、ゲフッゴホッ、どうしてそれを……」 リーネ「あの大丈夫ですか?」 俺「それじゃあ行ってらっしゃいミーナ中佐」 ミーナ「……後で少し相談がありますからね……?」 ミーナ中佐が、引きつった笑顔を浮かべたときは用心せい。 最悪むーざんむーざんされます。 俺(……暇だ) そう言えば、今日は軍港等に扶桑からの船が着ているそうだ、何か物資でも探せるだろうか。 この星と元の場所では、歴史の流れ上の理由から、微妙に違った物が生まれる時がある。 故に珍しい珍品を見ることもあるらしい、という訳で私は近くの軍港にやってきたのだった。 俺「……」 なんだろうこれは……口にするもおぞましく、見るには耐え難きソレ。 うなぎゼリー、正式名称:うなぎのゼリー寄せ。 見た目はグロく、ゲル状の半透明の液の中に、ブツ切りのうなぎが浮かんでいる。 味は曰く悪くはないらしい、おすすめはチリビネガーをぶっ掛けてね!とのこと。 俺「材料だけ買って、帰って蒲焼にでもするか……」 俺「然しアレだな、結構交通網は確りしてるんだなこの国は、まあ流石鉄道発祥の国ってだけは、あ……」 ふと、町の食堂に眼を向けると、三人の少女が食事を取ろうとしていたのがみえた。 菅野「メニューを教えてくれ」 店員「卵にベーコン、卵・ソーセージ・ベーコン、卵・スパム、卵・ベーコン・スパム、卵・ベーコン・ソーセージ・スパム」 店員「スパム・ベーコン・ソーセージ・スパム、スパム・卵・スパム・スパム・ベーコン・スパム」 店員「スパム・スパム・スパム・卵・スパム、スパム・スパム・バイド・スパム・豆、スパム・スパム・スパム・スパム」 店員「伊勢エビのグラタントリュフと卵添えのスパム載せです」 クルピンスキー「スパムがないのはどれです?」 店員「なら、スパム・卵・ソーセージ・スパムですね、少なめです」 クルピンスキー「全く、少しもないのは?」 菅野「卵・ベーコン・スパム・ソーセージを」 クルピンスキー「入ってるじゃないか」 菅野「スパム・卵・ソーセージ・スパムよりは少ない、というか好き嫌いすんなクルクル」 クルクル「じゃあ、卵・ベーコン・スパム・ソーセージをスパム抜きで」 店員「うえぇえぇ…!」 クルクル「スパムは本当にだめなんだよ……性質的に」 ニパ「スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム(ry 素晴らしいスパ(ry」 店員「うるさい!黙れ!」 店員「卵・ベーコン・スパム・ソーセージの、スパム抜きはないです」 クルクル「嘘だろ!?」 店員「卵・ベーコン・スパム・ソーセージは?!」 クルクル「嫌いだってば!」 菅野「落ち着け、しょうが無いオレが食ってやる」 菅野「好きなんだ、スパム・スパム・スパム……スパム・豆・スパム・スパム・スパムを」 ニパ(スパム・スパム・スパム・スパム・スパム・スパム……) 店員「豆はない」 菅野「じゃあ替りにスパムを」 店員「つまり、スパム・スパム・スパム・スパム……」 菅野「そうそう」 ニパと愉快なヴァイキング「スパム・スパム・スパム・スパム・スパム・スパム・スパム!」 店員「うるさい!静かにぃいいい!」 下原「ゴホン、かわいいお嬢さん、彼女の腸はスパムでいっぱい」 下原「卵・スパム・ベーコン・スパム・トマト・スパム」 店員「うるさい!」 アレクサンドラ「この馬鹿共、何やってんのよ、早く帰るわよ!」 下原「ムラムラしてきちゃった……」 私は直ぐ様何も見なかったことにして、その場を離れる必要性があった。 それも可及的速やかに。 分かりやすく言うならば、アナタ彼女たちの知り合い?(笑)とか言われたくない、という事である。 そのままロンドン市街を練り歩き、途中花売りから金貨一枚で造花を買い、胸ポケットにさす。 俺「……帰るか」 このまま街にいてもする事はない、遠くからの喧騒を聞き流しつつ、歩いて基地にまで帰る。 飛んでもいいが風情がない、たまには寒く風吹く、街並みを眺めながら帰るのもいい。 右腕に抱えたうなぎの重さ、そして密かに買った造花たまにはこんな休日も悪くない。 俺「ただいまー」 ミーナ「おかえりなさい……何ですか、ソレ」 俺「お土産」 ミーナ「あら素敵な造花ですこと……けど誤魔化されませんよ?」 俺「あ、やっぱり?」 あの後こってり絞られた俺は、ふと訓練場の方に目を向ける。 海の上に的を置いて、今日来たばかりのリーネが、射撃の試験をしている。 ……射撃の腕は良いようだが……あの自信のなさは何なんだろうか……? それだけが非常に不安に思われる、一体どうしたものだろうか。 そして私はできるだけ早く、正座用の座布団を拵えなければ……死んでしまう…… その直後、ネウロイの襲撃が報告された。 相手は超大型機1、中型機4機の計5機で、大型を囲むように中型機が動き。 大型機は悠々と爆撃し、中型機は主に迎撃の役割を果たしている、と思われる。 俺「ふむ、緊急連絡だ、と言っても今回の作戦の振り分けはこうだ」 俺「まず、シャーリー、ハルトマン、バルクホルン、ルッキーニ、坂本が一撃離脱戦法で攻撃を逸らし、坂本がリネットに指示して遠距離から攻撃してもらう」 俺「その他の隊員は今回の作戦が失敗した際、もしくは緊急に別のネウロイが波状で来た際、出撃してもらう」 ミーナ(……大丈夫かしら……) リーネ「は、はい!頑張りますっ!」 俺「まあ、ソコまで気張らなくてもいい、最悪今日は暇な俺がまとめて吹き飛ばす」 リーネ「……」 俺「まぁ、気楽にやってくれて構わんよ、誰だって出来ること、出来ないことがある、出来ないなら上司の判断ミスだ」 リーネ「……はい!」 俺「うん、よし、良い返事だ」 坂本「誰だって初めは新人なんだ、落ち着いて行動すればいい」 ルッキーニ「にしし、楽しくやろうよー!シャーリーほどじゃないけど大きなおねぇちゃん!」 シャーリー「気楽にやろうぜー新人!」 ハルトマン「そうだよー、取り敢えずリラックス、リラックスー」 リーネ「は、はい!」 バルクホルン「フラウ、貴様は気を抜きすぎだ!」 シャーリー「ソレぐらい、いいじゃないか堅物ー」 バルクホルン「リベリアン貴様はソレだから……!」 坂本「ハッハッハッ!」 ミーナ(……本当に大丈夫かしら……) その後、滑走路から5人が飛び立ったのを見届けた後、アンコールに乗り込み3秒でエンジン始動。 4秒目で超速で移動し、5秒目でバルクホルンを戦闘に、両脇をハルトマンとシャーリー。 そしてその二人の後ろに、ぴったりとくっつく、リーネとルッキーニに付いていく。 最初リーネは驚いて少し列が崩れたが、偏光ガラスを開けて手を振ってみると、安心したのか前を向いてまた付いてき始めた。 そして20分ほど飛行し、ネウロイのレーダーが映る場所にまで飛行する。 俺(……コイツらの読み込みの速さ半端ねぇ、がまあ、良いか) 俺《残り数分でネウロイが見えてくる、と思われる》 バルクホルン《?見えてくるとはどういう事だ》 俺《コチラは出発前から既にレーダーに敵影を見つけれど、目視できず》 バルクホルン《……相変わらず呆れたレーダー技術だ》 シャーリー《所で、一体何処でその技術を身につけたんだ?》 俺《ソレは機密事項です》 シャーリー《チェッ》 坂本《然し本当に何処の出なのやら……》 俺《リーネは取り敢えず、問題があったらインカムですぐに伝えてくれ、出来うる限りすぐに対処する》 リーネ《は、はい!》 ルッキーニ《見えてきたよ!》 俺《あいわかった、リーネ以外は散開し、最高速を維持したまま一撃離脱戦法を取れ!》 俺《リーネは俺の機体に隣接し、坂本の指示する場所を狙って撃て》 全員《了解!》 リーネと俺以外が全員散開し、前方のHo229型の大型に付きそう、He219型中型機へ攻撃を加え。 それぞれに攻撃が分散し、尚且つ狙いが逸れるように高速で一撃離脱する。 四方八方からの攻撃を受け、ネウロイが雄叫びを上げるも、伊達では無いというのだろうか。 攻撃を受けてもびくともせず、逆にレーザー光線で反撃、だが流石エース達ということか、皆スレスレを避けて回避。 もしくはバリアを張って回避している。 坂本《リーネ!中型機は羽と羽の間にコアがある!》 リーネ《は、はい!》 俺《まて、先に深呼吸三回しろ》 リーネ《え!?あ、はい!》 隣で銃器のスコープから目を離し、呼吸を三回整えるようにゆっくりとさせる。 そして他の事を脳から追い出させ、戦闘に集中させる。 リーネは先ず、バルクホルンの狙っている中型機を狙う。 一撃目、羽と羽の間に当たるも、装甲が剥げるだけでコアが露出せず。 続けて二撃目、三撃目、を続けて撃ち、胴部分と羽に当たりネウロイが悲鳴を上げる。 ソコをバルクホルンが帰ってきつつ、MGを連射しコアを露出させ、ソレをリーネが打ち抜き撃破。 バルクホルン《一機撃墜を確認!》 ルッキーニ《うぇぇ……早くこっちも撃ってー!》 リーネ《は、はい!》 俺《……!》 次の瞬間コチラを狙って大型機がレーザー光線を射出、だがミスティレディのレーザーを拡散させる霧を急いで噴出。 レーザーは周りに拡散し、無害化、だがリーネはかなり驚いた様子でコチラを見ている。 俺《撃てリーネ!次はルッキーニのヤツだ!》 リーネ《は、はい!?》 次はうまく当たったのか、3撃目でネウロイが光の粒子へと変化し消えていった。 俺《2機目の撃墜を確認、バルクホルンとハルトマンは大型機に攻撃を!坂本は戦闘とリーネに情報のフィードバックを!》 俺《残りは中型機に攻撃を加えつつ、一撃離脱を持続、各員奮闘せよ!》 全員《了解!》 俺《……リーネ、いやリネット軍曹、先程のレーザーは気にするな》 リーネ《!……はい》 俺《誰にだって失敗、特に新兵には良くあることだ、次は気をつけろ》 リーネ《はいっ!》 続けて残りの中型二機を無事に撃破、残すは大型機だが…… かなりの丈夫さとタフさを兼ねており、ある程度打ち込んでも、すぐに修繕してしまうようである。 俺《坂本、コアの位置はわかるか?》 坂本《前方の、先端部分付近ですがかなり装甲が厚く、復元速度も早いです》 俺《……よし、俺とリーネ以外は一撃離脱戦法で装甲を崩せ》 俺《俺はリーネを連れて、こいつの向かう先から狙撃する、各自散開し被弾を避けつつ交戦せよ》 全員《了解!》 俺「乗れ!」 リーネ「え!?」 俺「R-9プロトの二人乗り式なら入るだろ……」 リーネ「お、お邪魔します?」 シャーリー《あ、ずるいー!後で私も乗せてくれよー!》 俺《わかった、わかったよ!》 シャーリー《頼んだぜー》 リーネ「あの、ストライカーは……」 俺「履きっぱなしで構わん」 リーネ「はぁ……」 乗り込んだのを確認し、毎秒1kmで前進し、相手が1分後に通過する地点に到達。 リーネは目をぱちくりしたまま、何が起こったのか分からず、されるがまま空中に下ろされた。 俺「よし」 リーネ「こ、こんな遠くにまであっという間に……」 俺《前方12時距離40000だ構えろ》 リーネ《は、はい!》 遠くに小さく、だが徐々に大きくなりつつあるネウロイの姿。 ……当たるかな?一応準備しておくべきか……まあ逃したら逃したあとで考えよう。 俺《有効射程まで残り10秒、リーネよく狙えよ》 リーネ《はいっ!》 バルクホルン《クソッ硬い!まだ装甲は全部剥げていない!》 俺《……構わん、取り敢えずやるだけやってみろ》 リーネ《行きます!》 インカム越しに聞こえる深呼吸の音、そして銃を構え、水平射撃姿勢を保ち。 大きな射撃音と共に、鉄が風切り音を上げ、真っ直ぐにネウロイに吸い込まれていき。 着弾音とともに赤く輝く、多面体のコアが出現、そしてそれはもう一発の射撃音がしたと思うと。 甲高い金属同士を叩きつける甲高い音を響かせ、炸裂し、ネウロイは白い雪へと変わっていった。 俺《……任務完了、コレより全機帰投する》 ハルトマン《ヒュー、やるじゃん新人さん》 バルクホルン《新人にしてはやるじゃないか、だがな……》 シャーリー《まったく、また説教か堅物ー》 バルクホルン《なっ》 ルッキーニ《こういうの新人いじめ、って言うんだよね!ダメだよートゥルーデー》 バルクホルン《貴様らー!》 坂本《ハッハッハッ元気だなぁ!》 リーネ《……》 俺《今日のハイライトはリーネ軍曹だ、帰ったら飛びっきりの飯で歓迎するぜ》 リーネ《……はい!》 俺《RTB、全機帰投する》 全員《ヤー!》 全員を先導するように基地に向けて飛行、空中で旋回しネウロイの巣の方を向き。 内部でどのようにネウロイが生産されているのか、不思議に思いつつ全員の着陸を確認し自身も着陸。 急いで食堂に向かい、うなぎに目打ちをしエラに刃を入れ、優しく背中まで引きぬく。 身を開き、骨と内臓をリサイクルシステムに投下、血を洗い流し、キッチンペーパーで軽く水抜き。 坂本「おや……今日は蒲焼ですか」 俺「ええ、新人の撃墜祝です」 坂本「……普段から思うんですが、材料は何処から調達してるんです?」 俺「まあ、些細な事ですよ」 坂本「ふむ……まぁ、貴方の場合そうなんでしょうね」 俺「ええそうですとも」 一人一尾手際よく捌き、三つに切って串を刺し、タレにつけて七輪で焼く。 じっくり火にかざし、タレが七輪に落ちて香ばしい匂いを立てる。 早くご飯でこの蒲焼を掻きこみたいものだ…… おまけ 今日はポッキーの日だというので、上司の俺元帥が皆にポッキーと、板チョコを配っているのだそうだ。 俺「チョコは古来から滋養強壮剤として、幅広く愛飲されてきました」 俺「本来はカカオを発酵させ、栄養価を高め、焙煎し、粉砕したものにコーンミールや、唐辛子を入れて飲んでいました」 俺「コレは元来、アメリカ先住民の飲み物であり、メキシコからコロンブスによって紹介されたと言われています」 俺「やがてスペインからヨーロッパに伝わり、やがて苦味を打ち消すため、ミルクやバニラをいれたのが」 俺「今日ホットチョコレート、今日ココアと呼ばれる飲み物になりました」 俺「そして近代ヨーロッパ、オランダのバンホーテンさんがより飲みやすく改良し」 俺「現代的な、チョコレイト・バーを作ることを可能にしたそうです」 俺「後に、イギリスのジョセフさんが固形化に成功し、近代のチョコを形作ります」 俺「コレが大体のチョコの歴史です」 ミーナ「長々と説明ありがとうございます、そしてはっきり言ってどうでも良い知識ですね」 俺「少しへこむわ!」 ―――――― 部屋に充満するチョコの甘ったるい匂い。 先程まで、あったクラッカーは既に食べ終え、残ったのはカスと皿のみ。 サーニャ「あーん……」 エイラ「あ……あー……」 此処はエイラとサーニャの自室であり、机の上には湯煎で溶かしたチョコがあった。 サーニャの人差し指の第二関節まで、チョコがどっぷりと浸かっている。 対するエイラは口を開けて、少し頬を赤く染めてサーニャの方を向いている。 徐々に指先がエイラの口に近づき、そっとなぞるように、エイラの舌にサーニャの指が当たる。 少しエイラが顔を歪めたのを見て、こそぐようになぞる。 少し背筋がゾクゾクした……気がした。 エイラ(な、なんか変な感じナンダナ……) 指先を一度引きぬき、銀糸が細く伸びたのを見届け、また指にチョコを漬ける。 次は歯茎をなぞるように、優しくチョコを塗りつける。 指で歯をなぞっていくと何となくエイラの舌が、ビクビクとおっかなげに動いているのがわかって、可愛らしかった。 サーニャ「……」 エイラ「ふぇっ!?」 何となく、エイラの舌を指で引っ張ってみる、ピンク色の柔らかいソレは可愛らしく。 思わず舌を離して、顎を持ち上げ残り少ないチョコを口に含み、口移しをしたくなるには十分だった。 エイラ「……キョッ、キョウダケダカンナー!?」 サーニャ(…少し欲求不満なのかしら?) 何となく、もう一度エイラの顎を指先で持ち上げ、真っ赤に染まった愛しい端正な顔を見つめる。 エイラは何が何だか分からず、目をぱちくりしていたが。 取り敢えず今日はもう一度だけ、甘くないキスを口直しに貰っておくことにした。
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ruj /// / ルージュ \ sid ovi alt ruuj \ [ vest ] \ ルージュ \ rapalx 28, lantis sast 1 2 3 4 5 6 7 lantis ridia ovi kliiz gil fulmiia ryuu mel xikest dia vio lis gil ful dyu mel soom velm erva satii teeve beezel ilva part sast 8 9 10 11 12 13 14 lantis raldura zana paal milf faava ruuj seren xikest ral zan pal mik fav ruj ser soom velm erva satii teeve beezel ilva part sast 15 16 17 18 19 20 21 lantis rava umtona liine relezona jiil lina eketone xikest rav tan lin rez jil din ket soom velm erva satii teeve beezel ilva part sast 22 23 24 25 26 27 28 lantis enna ax neene pinena mat kunon kmiir xikest len lax nen pin mat kun mir soom velm erva satii teeve beezel ilva part
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特に変わったことも無く、撃墜や戦闘を繰り返し、数ヵ月後…… 俺「あー……書類、書類、書類、書類、書類……だるいー」 ミーナ「ちゃんと手を動かしてください、書類が終わりませんよ」 俺「ネウロイより、最近は書類が怖いよ……」 ミーナ「はい、コレで終わりです」 俺「ハイ、は・ん・こ……よし!終わり!」 ミーナ「今日は新人が来るそうですよ」 俺「へー……新人ねぇ……」 ミーナ「資料をどうぞ」 手渡された書類を覗くと、リネット・ビショップ階級は軍曹、固有魔法は射撃弾道安定。 ……あれ?撃墜数0? 俺「珍しい、新人じゃないか、一体どういう風の吹き回しだ?」 ミーナ「多分、政治の問題ね」 俺「ああ……なるほどね」 ミーナ「……解ってると思いますが、変なことしないでくださいね、この前の美緒みたいに……」 俺「あれ?何時の間に美緒、なんて呼ぶくらいにステディな関係になったの?」 ミーナ「ゲホッ、ゲホゲホ……誰がですか!誰が!」 俺「冗談だよ……けど満更でもなさそうな」 次の瞬間、ペンの鋭い先端が目の前に突き出ていた。 私は貝のように黙ることにした、今日はミーナさんが、ヤケにコチラを笑顔で見ている気がして。 非常に、非常に……背筋が寒かった。 こういう日は、ペリーヌに頼んでお茶会をするに限る。 だが紅茶に砂糖を入れようとすると、睨みつけてくるのはヤメテ欲しい。 俺「別に良いじゃないか、砂糖を入れても」 ペリーヌ「ハァ……まあ、今更どうこうとは言いませんわ、アナタも賢い人間ですから理由ぐらい知ってるでしょうし」 そうなのだ、ガリアでは紅茶とは、ゆっくりとお菓子と食べるものであり。 砂糖を入れてガバガバ飲むのは、ブリタニアの低賃金労働者方式なのだ。 そのみっともなさを知っているので、諌めようとアレコレ手を尽くそうとしたものの。 結局、諦めて折れてくれたようである。 俺「甘党だからな、たとえ甘い洋菓子でも甘い紅茶で食う」 ペリーヌ「抹茶には、砂糖をいれませんのにね」 俺「和菓子は洋菓子より甘いからな、特に砂糖を固めたお菓子を食べた後に飲む緑茶は、とても良いものだぞ?」 ペリーヌ「はぁ……よくわかりませんわ」 俺「今度煉り切りをご馳走してやろう」 ペリーヌ「あら、有り難く承っておきますわ」 さて、紅茶を飲み干し、ペリーヌに一言礼を告げた後、椅子から立ち上がり、そろそろ新人が来るであろう自室に戻る。 廊下にも何か寒さ対策をするべきだろうか、足元が少し寒い。 部屋に入り、ボーっと虚空を眺めていると、ドアをノックしミーナと気弱そうな髪を後ろに纏めた女の子が入ってくる。 ミーナ「ミーナです、新人を連れてきました」 リーネ「リネット・ビショップ軍曹です、あの、よろしくお願いします」 俺「ああ宜しく、それと聞くがうまい飯は好きか?」 リーネ「は……?えっ、はぁ、好きですが……」 俺「よし、晩ご飯は俺が今日は作ろう、基地の案内と機械の操作とかはミーナ宜しく」 ミーナ(呼び捨てちゃ駄目でしょ!) 俺(細かいこと気にすんなよ……どうせもっさんと同衾の癖に) ミーナ「ゲッホ、ゲフッゴホッ、どうしてそれを……」 リーネ「あの大丈夫ですか?」 俺「それじゃあ行ってらっしゃいミーナ中佐」 ミーナ「……後で少し相談がありますからね……?」 ミーナ中佐が、引きつった笑顔を浮かべたときは用心せい。 最悪むーざんむーざんされます。 俺(……暇だ) そう言えば、今日は軍港等に扶桑からの船が着ているそうだ、何か物資でも探せるだろうか。 この星と元の場所では、歴史の流れ上の理由から、微妙に違った物が生まれる時がある。 故に珍しい珍品を見ることもあるらしい、という訳で私は近くの軍港にやってきたのだった。 俺「……」 なんだろうこれは……口にするもおぞましく、見るには耐え難きソレ。 うなぎゼリー、正式名称:うなぎのゼリー寄せ。 見た目はグロく、ゲル状の半透明の液の中に、ブツ切りのうなぎが浮かんでいる。 味は曰く悪くはないらしい、おすすめはチリビネガーをぶっ掛けてね!とのこと。 俺「材料だけ買って、帰って蒲焼にでもするか……」 俺「然しアレだな、結構交通網は確りしてるんだなこの国は、まあ流石鉄道発祥の国ってだけは、あ……」 ふと、町の食堂に眼を向けると、三人の少女が食事を取ろうとしていたのがみえた。 菅野「メニューを教えてくれ」 店員「卵にベーコン、卵・ソーセージ・ベーコン、卵・スパム、卵・ベーコン・スパム、卵・ベーコン・ソーセージ・スパム」 店員「スパム・ベーコン・ソーセージ・スパム、スパム・卵・スパム・スパム・ベーコン・スパム」 店員「スパム・スパム・スパム・卵・スパム、スパム・スパム・バイド・スパム・豆、スパム・スパム・スパム・スパム」 店員「伊勢エビのグラタントリュフと卵添えのスパム載せです」 クルピンスキー「スパムがないのはどれです?」 店員「なら、スパム・卵・ソーセージ・スパムですね、少なめです」 クルピンスキー「全く、少しもないのは?」 菅野「卵・ベーコン・スパム・ソーセージを」 クルピンスキー「入ってるじゃないか」 菅野「スパム・卵・ソーセージ・スパムよりは少ない、というか好き嫌いすんなクルクル」 クルクル「じゃあ、卵・ベーコン・スパム・ソーセージをスパム抜きで」 店員「うえぇえぇ…!」 クルクル「スパムは本当にだめなんだよ……性質的に」 ニパ「スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム(ry 素晴らしいスパ(ry」 店員「うるさい!黙れ!」 店員「卵・ベーコン・スパム・ソーセージの、スパム抜きはないです」 クルクル「嘘だろ!?」 店員「卵・ベーコン・スパム・ソーセージは?!」 クルクル「嫌いだってば!」 菅野「落ち着け、しょうが無いオレが食ってやる」 菅野「好きなんだ、スパム・スパム・スパム……スパム・豆・スパム・スパム・スパムを」 ニパ(スパム・スパム・スパム・スパム・スパム・スパム……) 店員「豆はない」 菅野「じゃあ替りにスパムを」 店員「つまり、スパム・スパム・スパム・スパム……」 菅野「そうそう」 ニパと愉快なヴァイキング「スパム・スパム・スパム・スパム・スパム・スパム・スパム!」 店員「うるさい!静かにぃいいい!」 下原「ゴホン、かわいいお嬢さん、彼女の腸はスパムでいっぱい」 下原「卵・スパム・ベーコン・スパム・トマト・スパム」 店員「うるさい!」 アレクサンドラ「この馬鹿共、何やってんのよ、早く帰るわよ!」 下原「ムラムラしてきちゃった……」 私は直ぐ様何も見なかったことにして、その場を離れる必要性があった。 それも可及的速やかに。 分かりやすく言うならば、アナタ彼女たちの知り合い?(笑)とか言われたくない、という事である。 そのままロンドン市街を練り歩き、途中花売りから金貨一枚で造花を買い、胸ポケットにさす。 俺「……帰るか」 このまま街にいてもする事はない、遠くからの喧騒を聞き流しつつ、歩いて基地にまで帰る。 飛んでもいいが風情がない、たまには寒く風吹く、街並みを眺めながら帰るのもいい。 右腕に抱えたうなぎの重さ、そして密かに買った造花たまにはこんな休日も悪くない。 俺「ただいまー」 ミーナ「おかえりなさい……何ですか、ソレ」 俺「お土産」 ミーナ「あら素敵な造花ですこと……けど誤魔化されませんよ?」 俺「あ、やっぱり?」 あの後こってり絞られた俺は、ふと訓練場の方に目を向ける。 海の上に的を置いて、今日来たばかりのリーネが、射撃の試験をしている。 ……射撃の腕は良いようだが……あの自信のなさは何なんだろうか……? それだけが非常に不安に思われる、一体どうしたものだろうか。 そして私はできるだけ早く、正座用の座布団を拵えなければ……死んでしまう…… その直後、ネウロイの襲撃が報告された。 相手は超大型機1、中型機4機の計5機で、大型を囲むように中型機が動き。 大型機は悠々と爆撃し、中型機は主に迎撃の役割を果たしている、と思われる。 俺「ふむ、緊急連絡だ、と言っても今回の作戦の振り分けはこうだ」 俺「まず、シャーリー、ハルトマン、バルクホルン、ルッキーニ、坂本が一撃離脱戦法で攻撃を逸らし、坂本がリネットに指示して遠距離から攻撃してもらう」 俺「その他の隊員は今回の作戦が失敗した際、もしくは緊急に別のネウロイが波状で来た際、出撃してもらう」 ミーナ(……大丈夫かしら……) リーネ「は、はい!頑張りますっ!」 俺「まあ、ソコまで気張らなくてもいい、最悪今日は暇な俺がまとめて吹き飛ばす」 リーネ「……」 俺「まぁ、気楽にやってくれて構わんよ、誰だって出来ること、出来ないことがある、出来ないなら上司の判断ミスだ」 リーネ「……はい!」 俺「うん、よし、良い返事だ」 坂本「誰だって初めは新人なんだ、落ち着いて行動すればいい」 ルッキーニ「にしし、楽しくやろうよー!シャーリーほどじゃないけど大きなおねぇちゃん!」 シャーリー「気楽にやろうぜー新人!」 ハルトマン「そうだよー、取り敢えずリラックス、リラックスー」 リーネ「は、はい!」 バルクホルン「フラウ、貴様は気を抜きすぎだ!」 シャーリー「ソレぐらい、いいじゃないか堅物ー」 バルクホルン「リベリアン貴様はソレだから……!」 坂本「ハッハッハッ!」 ミーナ(……本当に大丈夫かしら……) その後、滑走路から5人が飛び立ったのを見届けた後、アンコールに乗り込み3秒でエンジン始動。 4秒目で超速で移動し、5秒目でバルクホルンを戦闘に、両脇をハルトマンとシャーリー。 そしてその二人の後ろに、ぴったりとくっつく、リーネとルッキーニに付いていく。 最初リーネは驚いて少し列が崩れたが、偏光ガラスを開けて手を振ってみると、安心したのか前を向いてまた付いてき始めた。 そして20分ほど飛行し、ネウロイのレーダーが映る場所にまで飛行する。 俺(……コイツらの読み込みの速さ半端ねぇ、がまあ、良いか) 俺《残り数分でネウロイが見えてくる、と思われる》 バルクホルン《?見えてくるとはどういう事だ》 俺《コチラは出発前から既にレーダーに敵影を見つけれど、目視できず》 バルクホルン《……相変わらず呆れたレーダー技術だ》 シャーリー《所で、一体何処でその技術を身につけたんだ?》 俺《ソレは機密事項です》 シャーリー《チェッ》 坂本《然し本当に何処の出なのやら……》 俺《リーネは取り敢えず、問題があったらインカムですぐに伝えてくれ、出来うる限りすぐに対処する》 リーネ《は、はい!》 ルッキーニ《見えてきたよ!》 俺《あいわかった、リーネ以外は散開し、最高速を維持したまま一撃離脱戦法を取れ!》 俺《リーネは俺の機体に隣接し、坂本の指示する場所を狙って撃て》 全員《了解!》 リーネと俺以外が全員散開し、前方のHo229型の大型に付きそう、He219型中型機へ攻撃を加え。 それぞれに攻撃が分散し、尚且つ狙いが逸れるように高速で一撃離脱する。 四方八方からの攻撃を受け、ネウロイが雄叫びを上げるも、伊達では無いというのだろうか。 攻撃を受けてもびくともせず、逆にレーザー光線で反撃、だが流石エース達ということか、皆スレスレを避けて回避。 もしくはバリアを張って回避している。 坂本《リーネ!中型機は羽と羽の間にコアがある!》 リーネ《は、はい!》 俺《まて、先に深呼吸三回しろ》 リーネ《え!?あ、はい!》 隣で銃器のスコープから目を離し、呼吸を三回整えるようにゆっくりとさせる。 そして他の事を脳から追い出させ、戦闘に集中させる。 リーネは先ず、バルクホルンの狙っている中型機を狙う。 一撃目、羽と羽の間に当たるも、装甲が剥げるだけでコアが露出せず。 続けて二撃目、三撃目、を続けて撃ち、胴部分と羽に当たりネウロイが悲鳴を上げる。 ソコをバルクホルンが帰ってきつつ、MGを連射しコアを露出させ、ソレをリーネが打ち抜き撃破。 バルクホルン《一機撃墜を確認!》 ルッキーニ《うぇぇ……早くこっちも撃ってー!》 リーネ《は、はい!》 俺《……!》 次の瞬間コチラを狙って大型機がレーザー光線を射出、だがミスティレディのレーザーを拡散させる霧を急いで噴出。 レーザーは周りに拡散し、無害化、だがリーネはかなり驚いた様子でコチラを見ている。 俺《撃てリーネ!次はルッキーニのヤツだ!》 リーネ《は、はい!?》 次はうまく当たったのか、3撃目でネウロイが光の粒子へと変化し消えていった。 俺《2機目の撃墜を確認、バルクホルンとハルトマンは大型機に攻撃を!坂本は戦闘とリーネに情報のフィードバックを!》 俺《残りは中型機に攻撃を加えつつ、一撃離脱を持続、各員奮闘せよ!》 全員《了解!》 俺《……リーネ、いやリネット軍曹、先程のレーザーは気にするな》 リーネ《!……はい》 俺《誰にだって失敗、特に新兵には良くあることだ、次は気をつけろ》 リーネ《はいっ!》 続けて残りの中型二機を無事に撃破、残すは大型機だが…… かなりの丈夫さとタフさを兼ねており、ある程度打ち込んでも、すぐに修繕してしまうようである。 俺《坂本、コアの位置はわかるか?》 坂本《前方の、先端部分付近ですがかなり装甲が厚く、復元速度も早いです》 俺《……よし、俺とリーネ以外は一撃離脱戦法で装甲を崩せ》 俺《俺はリーネを連れて、こいつの向かう先から狙撃する、各自散開し被弾を避けつつ交戦せよ》 全員《了解!》 俺「乗れ!」 リーネ「え!?」 俺「R-9プロトの二人乗り式なら入るだろ……」 リーネ「お、お邪魔します?」 シャーリー《あ、ずるいー!後で私も乗せてくれよー!》 俺《わかった、わかったよ!》 シャーリー《頼んだぜー》 リーネ「あの、ストライカーは……」 俺「履きっぱなしで構わん」 リーネ「はぁ……」 乗り込んだのを確認し、毎秒1kmで前進し、相手が1分後に通過する地点に到達。 リーネは目をぱちくりしたまま、何が起こったのか分からず、されるがまま空中に下ろされた。 俺「よし」 リーネ「こ、こんな遠くにまであっという間に……」 俺《前方12時距離40000だ構えろ》 リーネ《は、はい!》 遠くに小さく、だが徐々に大きくなりつつあるネウロイの姿。 ……当たるかな?一応準備しておくべきか……まあ逃したら逃したあとで考えよう。 俺《有効射程まで残り10秒、リーネよく狙えよ》 リーネ《はいっ!》 バルクホルン《クソッ硬い!まだ装甲は全部剥げていない!》 俺《……構わん、取り敢えずやるだけやってみろ》 リーネ《行きます!》 インカム越しに聞こえる深呼吸の音、そして銃を構え、水平射撃姿勢を保ち。 大きな射撃音と共に、鉄が風切り音を上げ、真っ直ぐにネウロイに吸い込まれていき。 着弾音とともに赤く輝く、多面体のコアが出現、そしてそれはもう一発の射撃音がしたと思うと。 甲高い金属同士を叩きつける甲高い音を響かせ、炸裂し、ネウロイは白い雪へと変わっていった。 俺《……任務完了、コレより全機帰投する》 ハルトマン《ヒュー、やるじゃん新人さん》 バルクホルン《新人にしてはやるじゃないか、だがな……》 シャーリー《まったく、また説教か堅物ー》 バルクホルン《なっ》 ルッキーニ《こういうの新人いじめ、って言うんだよね!ダメだよートゥルーデー》 バルクホルン《貴様らー!》 坂本《ハッハッハッ元気だなぁ!》 リーネ《……》 俺《今日のハイライトはリーネ軍曹だ、帰ったら飛びっきりの飯で歓迎するぜ》 リーネ《……はい!》 俺《RTB、全機帰投する》 全員《ヤー!》 全員を先導するように基地に向けて飛行、空中で旋回しネウロイの巣の方を向き。 内部でどのようにネウロイが生産されているのか、不思議に思いつつ全員の着陸を確認し自身も着陸。 急いで食堂に向かい、うなぎに目打ちをしエラに刃を入れ、優しく背中まで引きぬく。 身を開き、骨と内臓をリサイクルシステムに投下、血を洗い流し、キッチンペーパーで軽く水抜き。 坂本「おや……今日は蒲焼ですか」 俺「ええ、新人の撃墜祝です」 坂本「……普段から思うんですが、材料は何処から調達してるんです?」 俺「まあ、些細な事ですよ」 坂本「ふむ……まぁ、貴方の場合そうなんでしょうね」 俺「ええそうですとも」 一人一尾手際よく捌き、三つに切って串を刺し、タレにつけて七輪で焼く。 じっくり火にかざし、タレが七輪に落ちて香ばしい匂いを立てる。 早くご飯でこの蒲焼を掻きこみたいものだ…… おまけ 今日はポッキーの日だというので、上司の俺元帥が皆にポッキーと、板チョコを配っているのだそうだ。 俺「チョコは古来から滋養強壮剤として、幅広く愛飲されてきました」 俺「本来はカカオを発酵させ、栄養価を高め、焙煎し、粉砕したものにコーンミールや、唐辛子を入れて飲んでいました」 俺「コレは元来、アメリカ先住民の飲み物であり、メキシコからコロンブスによって紹介されたと言われています」 俺「やがてスペインからヨーロッパに伝わり、やがて苦味を打ち消すため、ミルクやバニラをいれたのが」 俺「今日ホットチョコレート、今日ココアと呼ばれる飲み物になりました」 俺「そして近代ヨーロッパ、オランダのバンホーテンさんがより飲みやすく改良し」 俺「現代的な、チョコレイト・バーを作ることを可能にしたそうです」 俺「後に、イギリスのジョセフさんが固形化に成功し、近代のチョコを形作ります」 俺「コレが大体のチョコの歴史です」 ミーナ「長々と説明ありがとうございます、そしてはっきり言ってどうでも良い知識ですね」 俺「少しへこむわ!」 ―――――― 部屋に充満するチョコの甘ったるい匂い。 先程まで、あったクラッカーは既に食べ終え、残ったのはカスと皿のみ。 サーニャ「あーん……」 エイラ「あ……あー……」 此処はエイラとサーニャの自室であり、机の上には湯煎で溶かしたチョコがあった。 サーニャの人差し指の第二関節まで、チョコがどっぷりと浸かっている。 対するエイラは口を開けて、少し頬を赤く染めてサーニャの方を向いている。 徐々に指先がエイラの口に近づき、そっとなぞるように、エイラの舌にサーニャの指が当たる。 少しエイラが顔を歪めたのを見て、こそぐようになぞる。 少し背筋がゾクゾクした……気がした。 エイラ(な、なんか変な感じナンダナ……) 指先を一度引きぬき、銀糸が細く伸びたのを見届け、また指にチョコを漬ける。 次は歯茎をなぞるように、優しくチョコを塗りつける。 指で歯をなぞっていくと何となくエイラの舌が、ビクビクとおっかなげに動いているのがわかって、可愛らしかった。 サーニャ「……」 エイラ「ふぇっ!?」 何となく、エイラの舌を指で引っ張ってみる、ピンク色の柔らかいソレは可愛らしく。 思わず舌を離して、顎を持ち上げ残り少ないチョコを口に含み、口移しをしたくなるには十分だった。 エイラ「……キョッ、キョウダケダカンナー!?」 サーニャ(…少し欲求不満なのかしら?) 何となく、もう一度エイラの顎を指先で持ち上げ、真っ赤に染まった愛しい端正な顔を見つめる。 エイラは何が何だか分からず、目をぱちくりしていたが。 取り敢えず今日はもう一度だけ、甘くないキスを口直しに貰っておくことにした。
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ページ 質問&情報BBS 状態 質問 カテゴリー その他 投稿日 2010-06-25 (金) 03 20 39 内容 昔JPの闇の伝説をプレイしていたものですが 久しぶりに闇の伝説について検索していたところ このサイトをみつけプレイしてみたいなと思いました 現在USで活動しているプレイヤーは何人ぐらいいるのでしょうか? 返信 人数把握はしていませんが、はい (^^) やってます。というか、私も始めたばかりでまだLv8ですがww -- Moco 返信ありがとうございます! 僕はさきほどはじめて今レベル5ですねw -- Atachan MocoさんAtachanさん 初めまして (^^) 現在はプレーしていないのでアレですがwikiはコソコソ覗いている者です。おそらくですが今現在のUSの日本人プレーヤーはかなり少ないと思われます。一時は10人以上いたんですが… (T-T -- ZAN 一応最長老の鼬ことBlackWeaselです。引越しによるネット環境の不備に伴い、現在は漫喫にてINしていますが、現役でやってます (^-^ 現在アクティブな古株は、私とBoosぐらいでしょうか。 -- 鼬 ずっとやってるのは、たっちんと私だけw 他の方はやめちゃった人が多数。新規でプレイし始めても、英語の壁に悩まされてやめていく人が多いみたい (^^; -- Boos 皆さんはじめまして! そうなんですか…まぁゆっくりと昔を懐かしみながらやっていきたいとおもいます! -- Atachan 2人に全然会えないな(’’;まぁ時間帯的に難しいか?w そのうち会えるでしょう (// -- 鼬 結構不定期にインしてるので…w あいた時間で闇やろ!みたいなw -- Atachan >鼬さん 申し訳ない・・・めちゃくちゃ私不定期です。最近毎日はINできてない状況なので・・・ -- Moco 私は二人とも会ったよ。最近もこいないけど。 -- Boos 名前 コメント
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名前 スパム 説明 あらゆる名前、アイコン、キャラを巧みに使いこなす神楽に次ぐ自演王。基本的に、住民との交流を好まず独り言ばかり呟いている。しかし最近では、ブラックコンドルと名乗り某宗教団体(S価学会)の刺客としてスパム活動を行っている。このブラックコンドルは唯一のコミュニケーションの取れるスパムで非常に稀である。(ブラックコンドルとして活動する他、もともとのスパム活動も同時に並行して行っている辺りに彼のプロ意識が垣間見られる。)また、非常に英語に長けており時折ネイティブな英語を使い書き込むこともあり、この時の彼は住民から「英語人」と呼ばれ親しまれている。DDTの最古参であることも忘れてはならない。(新参は必ず敬語を使うこと!)
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国旗 情報 国家 US連邦(U Universal S Stroke) 略号 US 元首 つきのわ 人口 約200万人 歴史 2015 軍設立 広報 +... 2015 3/1 反乱軍の存在を確認 2015 3/2 反乱軍への攻撃を開始 2015 3/3 反乱軍を殲滅 軍備 陸軍 +... 0-7形戦車 海軍 +... なし 空軍 +... L-Stokes[試作機] L-Bats mark 1 226b4f44-s.pngwidth=800 兵器 +... 第一ミサイル陣地 所属・締結同盟 同盟国 レズベラクト帝国 その他リンク 今は無し コメント US連邦様 -- レスベラクト外務部 (2015-03-16 17 40 35) 今回は同盟を結ばせていただきたく訪問させていただきました。 -- レスベラクト外務部 (2015-03-16 17 41 56) 了解しました、確認が出来次第同盟を結びます -- US連邦外務省大臣 (2015-03-16 21 27 59) 陸空軍の写真を付けたらどうです?そうでもしないと軍事活動していないかわかりませんし -- 快速 (2015-03-16 21 42 56) センスがなくて少し恥ずかしいですが貼らせていただきます -- つきのわ (2015-03-16 21 49 25) 名前 コメント
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counter - today - yesterday - 2011.10.6 br; 研究結果報告は「ライセンス書」の素材「**」も表示してください。 兵器一覧 [#g51e5745] ライセンスツリー [#xc615590] 生産コスト [#d6baf0bc] 研究時間 [#m240ef1c]研究時間一覧 [#sd035f3f] おすすめ兵器 [#u29c3861] コメント(質問×) [#h8abed9d] br; 兵器一覧 [#g51e5745] attachref; ・・・占領可能兵器 兵器によって減らせる耐久度が違います。 占領用兵器、装甲兵員輸送車や歩兵戦闘車が基本的に占領値(減らせる耐久度)が大きい。 attachref; [数字] ・・・耐久度を 数字ポイント減少できる兵器。 attachref; ・・・建築物(基地内施設)LVダウン可能兵器。 当初は爆撃機だけでしたが、途中から他の兵器種にも適用されました(建物破壊の扱いの仕様変更されました)。 ただ、爆撃機と比べて恐ろしく低い確率。 [部分編集] 30 320 60 60 60 60 60 60 兵器名 火力 射程 耐久 回避 進軍 レア attachref; attachref; attachref; attachref; attachref; attachref; attachref; M60 attachref; [1] 2 近 3 50 4 1 0 8 66 55 25 0 M1 エイブラムス attachref; [1] 2 近 5 57 6 2 0 9 69 58 25 0 M1A1 エイブラムス attachref; [1] 3 近 5 58 6 3 0 6 71 60 26 0 M113 attachref; [2] 1 近 3 33 5 1 0 9 5 27 0 0 AAV-7A1 attachref; [2] 1 近 4 35 6 2 0 12 47 47 0 0 M2 ブラッドリー attachref; [2] 2 近 3 44 6 3 0 11 59 27 28 0 LAV-25 attachref; [2] 1 近 3 34 7 2 0 22 35 55 8 0 ストライカーATGM 2 近 3 36 7 4 0 0 73 20 37 0 ストライカーMGS attachref; [1] 2 近 3 38 7 4 0 0 67 52 23 0 M901ITV attachref; [1] 2 中; 3 29 5 1 0 12 73 28 37 0 LAV-AT attachref; [1] 2 中; 3 29 7 2 0 0 73 20 37 0 M109 attachref; [1] 2 長; 3 31 5 1 0 0 39 58 18 0 M109A6 パラディン attachref; [1] 2 長; 3 33 5 2 0 0 44 60 19 0 ATACMS attachref; [1] 3 長; 3 37 2 4 0 0 62 80 0 0 MLRS attachref; attachref; [1] 3 メガ; 3 29 6 3 0 0 55 78 22 0 HIMARS attachref; attachref; [1] 3 メガ; 3 25 7 4 0 0 39 78 22 0 attachref; M110 attachref; [1] 3 長; 3 26 5 2 0 0 36 50 22 0 ホーク attachref; [1] 2 長; 3 36 2 1 68 74 0 0 0 0 ホーク改 attachref; [1] 2 長; 3 36 2 2 70 76 0 0 0 0 チャパラル attachref; [1] 2 中; 3 34 5 1 58 66 0 0 0 0 アベンジャー attachref; [1] 2 近 3 39 7 2 50 72 5 27 0 0 LAV-AD attachref; [1] 2 近 3 41 7 2 50 72 21 34 0 0 US国歩兵 attachref; COLOR(#FFFF99) [3] 1 近 2 35 2 2 0 12 6 35 0 0 US国戦闘工兵 attachref; COLOR(#FFFF99) [3] 2 近 3 30 2 2 0 7 70 20 0 0 ペトリオット attachref; [1] 3 長; 3 33 1 3 59 49 0 0 0 0 [部分編集] 30 320 60 60 60 60 60 60 兵器名 火 力 射程 耐久 回避 進軍 レア attachref; attachref; attachref; attachref; attachref; attachref; attachref; F-4 ファントムⅡ(制空) 2 中; 3 34 10 1 73 60 0 0 0 0 F-4 ファントムⅡ(対地) 2 近 3 39 10 1 0 0 64 67 50 0 F/A-18 ホーネット(制空) 2 中; 3 37 9 2 74 62 0 0 0 0 F/A-18 スーパーホーネット(制空) 2 中; 3 42 10 3 89 70 0 0 0 0 F/A-18 ホーネット(対地) 2 近 3 42 9 2 60 65 45 55 32 0 F/A-18 ホーネット(対艦) 6 長; 3 37 9 2 0 0 0 0 63 0 F-14 トムキャット 3 長; 3 40 10 3 65 30 0 0 0 0 F-15 イーグル(制空) 2 近 3 49 10 2 78 70 0 0 0 0 F-15 イーグル(対地) 2 近 3 49 10 2 62 66 43 53 30 0 F-16 ファルコン(制空) 2 近 3 43 10 2 77 69 0 0 0 0 F-22 ラプター 2 近 3 50 10 4 86 75 0 0 0 0 F-16 ファルコン(対地) 5 中; 3 38 9 2 0 0 76 18 50 0 A-10 サンダーボルトⅡ 5 中; 5 40 9 1 0 0 76 18 50 0 B-52 ストラトフォートレス attachref; attachref; [2] 60 中; 13 28 9 2 0 0 78 82 64 0 F-15E ストライクイーグル(制空) 2 中; 3 42 10 3 86 67 0 0 0 0 F-15E ストライクイーグル(対地) 2 近 3 47 10 3 62 66 80 89 60 0 P-3C オライオン(対艦) 60 長; 13 34 9 3 0 0 0 0 63 0 P-3C オライオン(対潜) 30 中; 13 34 9 3 0 0 0 0 0 63 AC-130U スプーキー 2 近 11 37 9 3 0 0 72 70 36 0 EA-6B プラウラー 0 メガ; 9 30 10 3 0 0 0 0 0 0 attachref; UH-1 イロコイ(占領) attachref; [1] 1 近 3 25 7 1 0 16 8 42 0 0 UH-1 イロコイ(攻撃) 2 近 3 25 6 1 0 13 65 28 44 0 UH-60 ブラックホーク(占領) attachref; [1] 1 近 3 27 8 2 0 16 8 56 0 0 UH-60 ブラックホーク(攻撃) 3 中; 3 22 7 2 0 0 68 36 45 0 SH-60 シーホーク 3 近 3 24 6 3 0 0 0 0 0 78 AH-1 コブラ 2 近 3 26 8 1 0 40 73 62 47 0 AH-1W スーパーコブラ(制空) 2 近 3 27 8 3 20 72 33 62 8 0 AH-1W スーパーコブラ(対地) 3 近 3 27 8 2 0 0 76 49 50 0 AH-64 アパッチ 3 中; 3 24 8 2 0 0 76 45 50 0 AH-64D ロングボウアパッチ 3 中; 3 26 8 3 0 0 78 48 50 0 br; パッケージ購入特典 30 300 60 60 60 60 60 60 兵器名 火力 射程 耐久 回避 進軍 レア attachref; attachref; attachref; attachref; attachref; attachref; attachref; X-29 attachref; [1] 2 長; 3 47 10 5 74 62 0 0 0 0 [部分編集] 30 320 60 60 60 60 60 60 兵器名 火力 射程 耐久 回避 進軍 レア attachref; attachref; attachref; attachref; attachref; attachref; attachref; ノックス attachref; [1] 20 近 25 39 5 1 38 56 72 54 60 78 オリバー・ハザード・ペリー attachref; [1] 20 中; 26 33 5 1 38 60 46 68 41 0 アーレイバーク attachref; [1] 60 長; 39 36 6 2 36 29 0 0 60 0 アーレイバーク フライト ⅡA attachref; [1] 30 中; 41 38 6 3 76 68 0 0 0 78 タイコンデロガ attachref; [1] 60 長; COLOR(#FFFF99){43} 37 5 3 40 33 0 0 63 0 アイオワ attachref; [1] 30 近 61 45 5 3 20 36 65 80 62 0 attachref; ロスアンゼルス 60 長; 31 37 6 1 0 0 37 40 64 0 ヴァ-ジニア 140 中; 29 38 6 3 0 0 0 0 68 75 シーウルフ 140 近 33 47 8 5 0 0 0 0 61 73 br; ライセンスツリー [#xc615590] 「ライセンス書の記述重視で」 +赤字; ・・・ 追加ライセンス(ライセンス研究時に追加・・違うもの同士の素材時 A+B;時) ● ・・・ 開発打ち止め ━黄字; ・・・ 他国ライセンス attachref; attachref; M60 ┗M1 エイブラムス ┗M1A1 エイブラムス● M113 ┣M2 ブラッドリー● ┣AAV-7A1● ┣US国歩兵 ┃ ┗US国戦闘工兵● ┗LAV-25 ┣M901ITV ┃ ┣LAV-AT● ┃ ┗LAV-AD● ┣ストライカーATGM● ┗ストライカーMGS● M109 ┣M109A6 パラディン● ┗M110 ┗MLRS ┣ATACMS● ┣HIMARS● ┗ペトリオット● ホーク ┣ホーク改● ┗チャパラル ┗アベンジャー● br; br; +ライセンス系統図 ライセンス系統図 ベース M60 2段階目 M1 エイブラムス 3段階目 M1A1 エイブラムス br; ベース M113 2段階目 LAV-25 M2 ブラッドリー AAV-7A1 US国歩兵 3段階目 M901ITV ストライカーATGM ストライカーMGS US国戦闘工兵 4段階目 LAV-AT LAV-AD br; ベース M109 2段階目 M110 M109A6 パラディン 3段階目 MLRS 4段階目 ATACMS HIMARS ペトリオット br; ベース ホーク 2段階目 チャパラル ホーク改 3段階目 アベンジャー br; br; attachref; attachref; F-4ファントムⅡ(制空) ┗F-4ファントムⅡ(対地) ┣F-14 トムキャット ┃ ┗F/A-18ホーネット (制空) ┃ ┣F/A-18ホーネット(対地) ┃ ┃ ┗F/A-18 スーパーホーネット(制空)● ┃ ┗F/A-18ホーネット(対艦)● ┗F-15 イーグル(制空) ┗F-15 イーグル(対地)● F-16ファルコン(制空) ┗F-16ファルコン(対地) ┣P3C オライオン(対艦) ┃ ┗P3C オライオン(対潜) ┃ ┗AC-130U スプーキー● ┗A-10サンダーボルトⅡ ┣B-52 ストラトフォートレス● ┗F-15E ストライクイーグル(制空) ┗F-15E ストライクイーグル(対地) ┗F-22 ラプター● br; UH-1 イロコイ(占領) ┣UH-60 ブラックホーク(占領) ┃ ┗UH-60 ブラックホーク(攻撃) ┃ ┗SH-60 シーホーク● ┗UH-1 イロコイ(攻撃) ┗AH-1 コブラ ┣AH-1W スーパーコブラ(対地) ┃ ┗AH-1W スーパーコブラ(制空)● ┗AH-64 アパッチ ┗AH-64D ロングボウアパッチ● br; br; +ライセンス系統図 ライセンス系統図 ベース F-4ファントムⅡ(制空) 2段階目 F-4ファントムⅡ(対地) 3段階目 F-14 トムキャット F-15 イーグル(制空) 4段階目 F/A-18ホーネット(制空) F-15 イーグル(対地) 5段階目 F/A-18ホーネット(対地) F/A-18ホーネット(対艦) 6段階目 F/A-18 スーパーホーネット(制空) br; ベース F-16ファルコン(制空) 2段階目 F-16ファルコン(対地) 3段階目 A-10サンダーボルトⅡ P3C オライオン(対艦) 4段階目 F-15E ストライクイーグル(制空) B-52 ストラトフォートレス P3C オライオン(対潜) 5段階目 F-15E ストライクイーグル(対地) AC-130U スプーキー 6段階目 F-22 ラプター br; ベース UH-1 イロコイ(占領) 2段階目 UH-1 イロコイ(攻撃) UH-60 ブラックホーク(占領) 3段階目 AH-1 コブラ UH-60 ブラックホーク(攻撃) 4段階目 AH-64 アパッチ AH-1W スーパーコブラ(対地) SH-60 シーホーク 5段階目 AH-64D ロングボウアパッチ AH-1W スーパーコブラ(制空) br; br; attachref; attachref; ノックス ┗オリバー・ハザード・ペリー ┣アーレイバーク ┃ ┣アーレイバーク フライト ⅡA● ┃ ┗タイコンデロガ● ┣アイオワ ┗ロスアンゼルス ┣ヴァージニア● ┗シーウルフ● br; br; +ライセンス系統図 ライセンス系統図 ベース ノックス 2段階目 オリバー・ハザード・ペリー 3段階目 ロスアンゼルス アーレイバーク アイオワ 4段階目 ヴァージニア シーウルフ アーレイバーク フライト ⅡA タイコンデロガ br; br; 生産コスト [#d6baf0bc] 生産に必要な時間は(下表の必要時間)×(生産機数)×(1-基地Lvによる短縮率) 30 280 40 40 40 40 40 80 兵器名 attachref; attachref; attachref; attachref; attachref; 製作時間 attachref; M60 72 8 20 35 0 00 03 19 M1 エイブラムス 100 18 20 36 0 00 04 05 M1A1 エイブラムス 105 24 26 37 0 00 02 10 M113 25 9 58 10 0 00 00 20 AAV-7A1 30 12 58 24 0 00 01 27 M2 ブラッドリー 52 18 64 28 0 00 01 36 LAV-25 27 17 58 27 0 00 01 27 ストライカーATGM 31 25 20 29 0 00 01 36 ストライカーMGS 36 25 20 32 0 00 01 39 M901ITV 27 13 20 34 0 00 00 27 LAV-AT 27 25 20 29 0 00 01 32 M109 37 15 23 31 0 00 01 24 M109A6 パラディン 43 15 23 33 0 00 02 53 ATACMS 54 4 31 39 0 00 07 08 MLRS 66 60 64 87 0 00 05 24 HIMARS 47 81 64 78 0 00 03 14 attachref; M110 25 20 31 30 0 00 01 25 ホーク 52 3 23 38 0 00 01 23 ホーク改 52 3 23 39 0 00 01 24 ペトリオット 43 1 31 30 0 00 06 12 チャパラル 38 13 20 28 0 00 01 27 アベンジャー 38 25 20 35 0 00 01 42 LAV-AD 44 25 20 40 0 00 03 35 US国歩兵 28 1 74 12 0 00 00 16 US国戦闘工兵 19 2 96 22 0 00 00 22 兵器名 attachref; attachref; attachref; attachref; attachref; 製作時間 attachref; F-4 ファントムⅡ(制空) 83 203 21 48 0 00 03 27 F-4 ファントムⅡ(対地) 83 203 21 65 0 00 03 52 F/A-18 ホーネット(制空) 98 165 21 49 0 00 03 26 F/A-18 スーパーホーネット(制空) 126 203 21 57 0 00 03 47 F/A-18 ホーネット(対地) 98 165 21 91 0 00 04 19 F/A-18 ホーネット(対艦) 118 395 73 31 0 00 03 44 F-14 トムキャット 138 325 37 42 0 00 03 31 F-15 イーグル(制空) 138 203 21 53 0 00 03 51 F-15 イーグル(対地) 138 203 21 90 0 00 04 32 F-16 ファルコン(制空) 104 203 21 52 0 00 03 43 F-22 ラプター(制空) 145 203 21 58 0 00 06 26 F-16 ファルコン(対地) 104 274 51 53 0 00 04 05 A-10 サンダーボルトⅡ 118 274 51 53 0 00 04 31 B-52 ストラトフォートレス 425 1643 3447 1979 0 01 41 32 F-15E ストライクイーグル(制空) 126 203 21 55 0 00 03 44 F-15E ストライクイーグル(対地) 126 203 21 127 0 00 05 09 P3C オライオン(対艦) 855 1971 3650 2034 0 01 36 01 P3C オライオン(対潜) 712 1095 1521 507 0 01 01 19 AC-130U スプーキー 94 165 21 64 0 00 08 36 X-29 189 244 25 58 0 -- -- -- attachref; UH-1 イロコイ(占領) 25 36 17 19 0 00 01 11 UH-1 イロコイ(攻撃) 25 40 17 44 0 00 01 30 UH-60 ブラックホーク(占領) 29 47 17 23 0 00 01 18 UH-60 ブラックホーク(攻撃) 29 72 25 44 0 00 01 37 SH-60 シーホーク 22 53 25 23 0 00 01 21 AH-1 コブラ 27 70 17 64 0 00 01 51 AH-1W スーパーコブラ(制空) 29 70 17 57 0 00 01 46 AH-1W スーパーコブラ(対地) 29 93 25 51 0 00 01 48 AH-64 アパッチ 35 93 25 50 0 00 01 45 AH-64D ロングボウアパッチ 40 93 25 51 0 00 01 47 兵器名 attachref; attachref; attachref; attachref; attachref; 製作時間 attachref; ノックス 2393 3960 2662 2016 0 00 50 08 オリバー・ハザード・ペリー 2446 3960 2662 1554 0 00 47 41 アーレイバーク 5385 13686 9276 5412 0 02 53 08 アーレイバーク フライト ⅡA 4969 7604 3929 1967 0 02 14 23 タイコンデロガ 6328 9504 9276 5471 0 03 58 08 アイオワ 9595 5280 3929 2148 0 03 38 51 attachref; ロスアンゼルス 3619 13686 9124 5497 0 03 29 54 ヴァージニア 2809 26612 17741 22190 0 06 10 08 シーウルフ 3601 47309 17741 22150 0 07 58 52 br; 研究時間 [#m240ef1c] 研究時間一覧 [#sd035f3f] 研究に必要な時間は(下表の必要時間)×(研究所Lvによる短縮率) 30 280 80 兵器名 必要時間 attachref; M60 09 59 40 M1 エイブラムス 12 17 20 M1A1 エイブラムス 08 38 46 M113 02 10 16 AAV-7A1 05 50 46 M2 ブラッドリー 06 26 33 LAV-25 05 47 40 ストライカーATGM 06 23 26 ストライカーMGS 06 37 26 M901ITV 02 59 40 LAV-AT 06 07 06 M109 05 36 46 M109A6パラディン 08 41 30 ATACMS 15 00 16 MLRS 13 16 26 HIMARS 09 42 10 attachref; M110 05 43 00 ホーク 05 34 26 ホーク改 05 37 33 ペトリオット 13 01 40 チャパラル 05 50 46 アベンジャー 06 49 06 LAV-AD 10 47 30 US国歩兵 01 48 30 US国戦闘工兵 02 22 43 兵器名 必要時間 attachref; F-4 ファントムⅡ(制空) 10 24 10 F-4 ファントムⅡ(対地) 11 37 40 F/A-18 ホーネット(制空) 10 20 40 F/A-18 スーパーホーネット(制空) 11 22 30 F/A-18 ホーネット(対地) 12 59 20 F/A-18 ホーネット(対艦) 11 15 30 F-14 トムキャット 10 35 50 F-15 イーグル(制空) 11 34 10 F-15 イーグル(対地) 13 37 50 F-16 ファルコン(制空) 11 10 50 F-16 ファルコン(対地) 12 18 30 A-10 サンダーボルトⅡ 13 35 30 B-52 ストラトフォートレス 85 19 43 F-15E ストライクイーグル(制空) 11 15 30 F-15E ストライクイーグル(対地) 15 31 00 P3C オライオン(対艦) 80 41 40 P3C オライオン(対潜) 51 31 40 AC-130U スプーキー 21 06 13 attachref; UH-1 イロコイ(占領) 04 44 40 UH-60 ブラックホーク(占領) 05 11 53 UH-60 ブラックホーク(攻撃) 06 28 53 SH-60 シーホーク 05 26 40 UH-1 イロコイ(攻撃) 06 01 40 AH-1 コブラ 07 23 20 AH-1W スーパーコブラ(対地) 07 12 26 AH-1W スーパーコブラ(制空) 07 04 40 AH-64 アパッチ 07 02 20 AH-64D ロングボウアパッチ 07 10 53 兵器名 必要時間 attachref; ノックス 49 15 33 オリバー・ハザード・ペリー 46 50 53 アーレイバーク 128 03 40 アーレイバーク フライト ⅡA 99 24 00 タイコンデロガ 154 48 13 アイオワ 145 19 16 attachref; ロスアンゼルス 139 22 40 ヴァージニア 245 46 16 シーウルフ 289 35 33 (研究・開発時間がわかったら時間を入れてください) br; おすすめ兵器 [#u29c3861] 作ると便利な兵器です。 陸上兵器 M1A1 エイブラムス MLRS M901ITV ホーク改 戦闘機 br;(攻撃機含む) F-14 トムキャット F-22 ラプター F-15Eストライクイーグル(制空) br;F/A-18 スーパーホーネット(制空) A-10サンダーボルトⅡ F-15Eストライクイーグル(対地) AC-130U スプーキー ヘリ(輸送・攻撃) AH-1W スーパーコブラ(対地) AH-64D ロングボウアパッチ AH-1Wスーパーコブラ(制空) UH-60 ブラックホーク(占領) 戦闘艦 ノックス タイコンデロガ アーレイバーク フライト ⅡA アイオワ 潜水艦 ロスアンゼルス ヴァージニア シーウルフ +おすすめ兵器考察 br; 70 名称 兵器 備考 M1A1 エイブラムス 陸上兵器 USの主力戦車。それなりのコストでそれなりの性能。 MLRS 高コストだがメガ射程兵器では最高性能。 M901ITV 生産時間が短く、対人戦に真価を発揮する。進軍5が足を引っ張るが、何気にヘリも落とせたりする。 ホーク改 対空ミサイル 高命中の長射程地対空ミサイル。移動力は無いが油の消費が極めて少ないのが特徴。 F-14 トムキャット 戦闘機 火力3の長射程制空戦闘機。テロリスト基地の後衛のmig19を堕とすのに便利。しかしコストパフォーマンスは良くない為、拘りが無ければRSプレイヤーに頼んでMig-25をA-10あたりと交換してもらうのも手。 F-22 ラプター 近射程最強戦闘機。コスト、生産時間、入手性に難あり。 F-15Eストライクイーグル(制空) 中射程戦闘機。対航空性能はトップクラスだがコストが高い。 F/A-18 スーパーホーネット(制空) 中射程戦闘機。F-15Eに比べてコストは誤差範囲で性能が上。ただし性能の差も誤差範囲で研究時間も倍必要なので、F-15Eを研究すればいい。余裕があるなら作っても良い。 A-10サンダーボルトⅡ 攻撃機 中射程対地攻撃機。火力・耐久が5という反則機。爆撃機が使いづらいと思うならこれを量産するといい。難点は軟車両への命中率が低いこと。トレード需要もあるUSの目玉ライセンスのひとつ。 F-15E br;ストライクイーグル br;(対地) 対地性能No1で航空性能も優秀な近射程汎用攻撃機。研究に時間がかかるが、USなら作っておくべき。 AH-1W スーパー br;コブラ(対地) ヘリ(攻撃) 最強の近射程攻撃ヘリ。火力3で戦車が相手でも押し負けない。近射程なのでアパッチとは違う使い方ができる。 AH-64D br;ロングボウアパッチ 最強の中射程攻撃ヘリ。油の消費は攻撃ヘリでも群を抜いている為、手持ちの資源と相談してから量産するかを決めるといい。 br;資源消費が厳しい場合、ワンランク下の性能のブラックホーク(攻撃)でも大差ないので問題ない。 UH-60 ブラックホーク(占領) ヘリ(占領) 占領ヘリ最速。SPが登場した現在、その運用の幅はさらに広がった。 ノックス 戦闘艦 全ての兵器に対して攻撃が可能な万能艦。ただし火力は艦船の中では低いため過信は禁物。後衛にメガ・長射程兵器を並べれば即席の要塞となる。USライセンスの中でもかなり売れる。 タイコンデロガ 先制、高耐久、高火力、の3拍子揃った最強戦闘艦。1隻で300機のMig-19にも耐えるのでLV7以下の海賊では新たな穴を作ってくれる。 アーレイバーク br;フライト ⅡA 進軍6で高火力、高命中、高耐久を有する。特に対空命中は中射程戦闘艦最高。対潜性能を備えているのもポイント。 アイオワ 高火力で陸上兵器への命中が高い上、耐久61回避45と全戦闘艦中最高で沈みにくい。消費資源も余り気味になる鉄が主なので量産もしやすいが、生産時間が長い。 ロスアンゼルス 潜水艦 希少な長射程潜水艦で唯一対地攻撃が可能。テロ基地、海賊、対人戦と活躍の場は広い。対潜攻撃は不可。 ヴァージニア 最高性能の中射程潜水艦。配置によれば全ヘックスの海を制することができる。海賊狩りでは必要となってくる場合が多い。 シーウルフ 「かたい、はやい、ものすごーい」とはまさにこのこと。潜水艦中最高速度、最高火力、最高耐久、最高回避、且つ最高コスト。特に油消費が5万と最もかかる。資源に余裕があれば数隻生産しておくと海賊狩りに役立つ。 br; コメント(質問×) [#h8abed9d] 名前 兵器一覧 [#g51e5745] ライセンスツリー [#xc615590] 生産コスト [#d6baf0bc] 研究時間 [#m240ef1c]研究時間一覧 [#sd035f3f] おすすめ兵器 [#u29c3861] コメント(質問×) [#h8abed9d]
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どうも、はじめまして 本日から 私もダイアリーを作りましたー☆ 内容をどうしようかナ あまりわかっていないので日々の出来事を書いてみます みなさんよろしくお願いいたします☆ おまとめローン